一生に一度は見たい「美濃まつり」の花みこし(岐阜)楽しみ方を伝授!

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岐阜県美濃市の「美濃まつり」は昔からあるお祭りです。他ではなかなか見られない花みこしを見るだけでなく屋台はたくさんの種類があるので、花みこしを見た後に屋台で食事も楽しめますよ。

「美濃まつり」と言えば花みこしがすごく綺麗で人気のあるお祭りなので、その花みこしを見に毎年行っています。地元では春のお祭りといえば「美濃まつり」の花みこしというほど有名なお祭りで、毎年行く人も多いです!

今回はそんな岐阜県美濃市の「美濃まつり」を紹介したいと思います。

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美濃まつりの花みこしは一面ピンクの景色圧巻!

「美濃まつり」のメインは花みこしです。神輿から木のようにピンク色の和紙で作った花をつけた枝がいくつもついており、神輿をかつぐその揺れで花も揺れます。

花の色は和紙を染めてできています。それぞれの地域で花みこしを作るので、その地域によって花の色も違うんですよ。

また、花の数もそれぞれ違います。地域によって特徴のある花みこしなのでそこに注目してみるのも楽しいです。

祭りはまず、地域ごとの花みこしが掛け声と太鼓の音とともに町を練り歩きます。その後、町の中央の通りですべての神輿が集まります。

大きな太鼓の音と掛け声も迫力があり、見どころです。

ただ、道の真ん中を神輿が通るのと、神輿の動きが激しいので沿道で見るお客さんはぎゅうぎゅう詰めです。

人が密集しており少し危険なところもあるので小さなお子さんやお年寄りは特に注意が必要かもしれません。

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駐車料と食事代のみでリーズナブル!

「美濃まつり」は町の中で車を規制して行われる祭りなので、入場料などはありませんが、車で現地まで来られる方は駐車料金が必要な場合もあります。

とても人気があるお祭りで、駐車場の数もたくさんあるわけではないので、駐車場はとても混雑する場合があります。時間に余裕を持って向かうのがおススメです!

このお祭りは地元の人はもちろん各地から観光客が集まるのでとても賑わっています。お昼ご飯は屋台で好きなものを食べることができます。

そのため、駐車料金と食事代だけで楽しめるのです。街の中央で行われるフィナーレより、街を練り歩く時の方がしっかりと花みこしを見ることができますよ!

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美濃まつりへのアクセス

花みこしの練り歩きはうだつの上がる街並み付近で行われます。フィナーレは小倉公園の入り口付近で行われます。

車で行かれる方は、広い駐車場があるわけではないので、駐車場を探して止める形になると思います。

近くには小倉公園の駐車場、うだつの上がる街並みの駐車場、あとは個人で当日のみ貸している駐車場があると思います。無料のところや、協力金100円のところなどあります。

大変人が集まる祭りですので近くの駐車場に止めたい場合は早めに現地に着かないと止められないのでご注意くださいね。

長良川鉄道で見地に向かわれる方は、最寄駅が「梅山」なのでそちらで降りていただいて、会場までは徒歩10分です。

少し歩きますが、その間にうだつの上がる街並みもあるので、そちらでも花みこしを見ることができます。

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美濃祭りの感動ポイント!

「美濃まつり」は本当に感動します!

綺麗な花みこしと太鼓の音と掛け声、たくさんの人が集まってひとつの神輿をつる姿に見惚れてしまうこと間違いなしです!

また、フィナーレではたくさんの花みこしがひとつの場所に集まります。ひとつひとつの花みこしに特徴があり、すべて同じではないところも見どころです。

家族連れ、子供連れで来られるお客さんもたくさんいますすし、カップルでも楽しめると思います。

ただ太鼓の音が大きいので赤ちゃんや小さいお子さんは怖がってしまうこともあるかもしれません。

また、子供連れのお客さんはフィナーレの場所に行くと人混みが凄いので、街の練り歩きを一緒に見るのがおすすめです。皆さんにも一度は見ていただきたい景色が広がっています。

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美濃まとりの見どころのまとめ

岐阜県美濃市の「美濃まつり」は花みこしや屋台を楽しめる素敵なおまつりです。

うだつの上がる町並みにも隣接していて、「美濃まつり」以外にも見どころがたくさんあります。

是非、皆さんも一度お出かけしてみてくださいね。

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