タイルミュージアム(岐阜)手作り体験ができる!開館時間や費用は?

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岐阜県多治見市にある「タイルミュージアム」へはInstagramでジブリのような面白い外観が気になっていました。

中でも、モザイクタイルミュージアムはその名の通りタイルの博物館です。タイルについての歴史やこれまでのタイルが展示されています。

展示品だけじゃなく体験コーナーもある様で、是非行ってみたいと興味がわきました。駐車場代もかからないのがポイント高いですよね!

観覧料も体験工房も値段がリーズナブルで良心的だったのも決めてのひとつです。

今回はそんな「タイルミュージアム」をご紹介したいと思います。

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ワンコインで手作り!タイルミュージアム

タイルの町で知られる、岐阜県多治見市笠原町のモザイクタイルミュージアムは全国一のタイル産生量を誇る多治見市笠原町にあるタイルの博物館です。

見たことのない大きな外観に圧倒されます。2階から4階まで3つの展示室があり、昔から使われているタイルの歴史や、タイルの製造方法などタイルについて学ぶことができます。

4階から下に降りていくと、1階にはタイルの体験工房があります。そこでは事前に用意してくれている小物に好きなだけタイルを乗せオリジナルの小物を作ることができますよ!

写真立て、フックなど作品1つにつきワンコイン(500円)で体験できます。使えるタイルは様々な形、色鮮やかでそれぞれ個性的な作品を作ることが出来ますよ。

mosaictile-museum Tajimi | 多治見市モザイクタイルミュージアム
多治見市モザイクタイルミュージアム
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観覧料は310円!店内ほぼタイルのカフェも併設!

おすすめの場所は3か所あります。1つ目は晴れている日の外観です。

ジブリ映画に出てくるような外観で、遠くから見ると芝生とその中に道、博物館と青い空が風景として成り立ちます。博物館の近くに寄ると外壁に一つ一つタイルが埋め込まれていてそれも可愛らしいです!

2つ目は博物館1階での体験工房です。ワンコインで1つ、好きなタイルを並べて出来上がったら持ち帰ることができます。作るのだけでなく、お土産に作品を持ち帰ってそのまま使える実用性もあり、思い出の品にもなります。

3つ目は体験工房前にある、タイルショップです。体験工房で作品を作るのですがボンドでくっつけ乾くまでに少し時間が空きます。その間に目の前のお店でショッピングすることができます。

体験工房でも使ったタイルはもちろん、アクセサリーや箸置き、コースター、家に持ち帰って作れるタイルキットなど様々販売しています。1個からでも購入できるのでお勧めです。

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タイルミュージアムのアクセス

タイルミュージアムのアクセスは多治見ICから約25分。時間に余裕を持って車がおすすめ!

住所は〒507-0901岐阜県多治見市笠原町神戸2082-5です。

電話番号は0572-43-5101です。

公共交通機関では多治見駅南口を出て、「多治見駅前」2番バス乗り場から東鉄バス笠原線「東草口行き」または「羽根行き」に乗車し、「モザイクタイルミュージアム」で下車。駅からの所要時間は約17分です。

車で行く場合、多治見ICから約25分、土岐南多治見ICから約15分です。駐車場は公民館、体育館との合同利用のためスペースが少ないので早めに行くか、公共交通機関を利用するかどちらかをおすすめします。

カーナビを設定する際は電話番号を登録するのではなく、住所を登録するようにしてください。

開館時間は9-17時で休館日は月曜日(休日の場合は翌平日)と年末年始です。

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タイルミュージアムの楽しみ方

タイルミュージアムは、ファミリーやカップル、友達など、どんなシーンでもたのしめます。

こちらに伺ったときは夏休み期間中だったので、少し混雑していました。展示のスペースは見てて飽きないし、タイルに今まで知らなかったことを詳しく学ぶこともできました。

お子さんの自由研究にも良いと思います。

2階ではタイルのオーダーもできるようで、カタログがたくさんあります。いろんな種類のタイルが載っており自分で家を建てるときはここのタイルを使いたいなと思いました。

混雑していたので1階の体験工房では少し待ち時間ができましたが、目の前にショップがあったので退屈せず待つことができました。

カフェも併設されており、タイルでできたテーブル、椅子などで飲食することができます。外からも入れますよ。

「タイルミュージアム」はタイルづくしの施設で、とっても可いものばかりで楽しい場所でした!

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まとめ

岐阜県多治見市の「タイルミュージアム」は様々なタイルを堪能できる素敵な空間です。

タイルに馴染みのない方も、詳しく知ることが出来、新たな世界が広がりますよ。

是非、皆さんも一度お出かけしてみてくださいね。

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